2019年8月、昨年の8月に続き、タイ・バンコクへ2泊3日で1人ショートトリップを決行。旅の思い出を残すべく、ブログに記述しておきます。基本的には旅の回想記録ですが、この記事では、市街地の3大寺院はもう行ったしなぁ、と感じている方に、定番スポットも含めますが、「新たな発見」をテーマとして、楽しめるスポット&体験をご紹介いたします。
一言でまとめると、
深夜発、早朝着の定番2泊3日で行く「新たな発見」をコンセプトとしたモデルコースがわかる!
【旅程】定番の深夜発・早朝着を活用しフル満喫の3日間
昨年同様に、もはや定番の深夜発・早朝着便を活用した無駄のないフル満喫の3日間です。昨年の様子はこちらからどうぞ。
0日目(水) | 深夜0時55分羽田空港発 |
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1日目(木) | 早朝5時25分スワンナプーム空港着 ・ピンクのガネーシャ ・タラートロットファイラチャダー |
2日目(金) | 終日自由 ・マハナコン ・カオサン通り ・ARTBOX ・AirbnbAi(エアビー)体験~ライブBarからROUTE66まで~ |
3日目(土) | 飛行機搭乗まで自由、22時45分スワンナプーム空港発 ・チャトチャックマーケット ・BIG-C |
4日目(日) | 早朝6時55分羽田空港着 |
行動パターンとしては、昨年同様に、フルフルで3日間を満喫する旅程です。なお、今回拠点としたホテルはアソークから徒歩6分ほどにある「ラディソンブループラザバンコク」。ナイトマーケットへの移動が楽なのでアソーク駅周辺で選びました。ホテルレビューはこちらでご紹介しています。
【1日目】ピンクのガネーシャ~タラート・ロットファイ・ラチャダー
初日は、最近ではワットパクナム同様にインスタ映えの定番スポットとなっている「ピンクのガネーシャ」へ。寺院の正式名称は「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)」と言います。
「ガネーシャに願い事をする」というのも目的のひとつですが、実のところ「ローカルな交通手段を使う」ことが一番の目的。その後、インスタ映えマーケットとして定番の「タラート・ロットファイ・ラチャダー」へ。巡るスポットとしては2つのみですが、朝から夜までフルフルに使える旅程です。
-6時 | スワンナプーム空港からBTSナナ駅へ電車で移動 |
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-8時 | BTSナナ駅近くのキンナリーレストランで朝食 |
-9時 | ホテルまで徒歩。荷物を預け、BTSエカマイ駅へ |
-13時 | ロットゥーに揺られチャチュンサオへ。ソンテオに揺られ、ピンクのガネーシャへ |
-14時 | 散策&ピンクのガネーシャ内食堂で昼食 |
-17時 | 同じ行程でBTSエカマイ駅へ |
-18時 | メイマッサージで疲れを取る |
-21時 | タラート・ロットファイ・ラチャダーでフォトジェニック |
-23時 | ホテルのルーフトップバーでまったり |
【時間にはゆとりを】朝食はBTSナナ駅前のキンナリーレストランで
空港着は早朝5時30分ではあったものの、入国手続きに1時間くらい掛かかってしまったため、ルンピニー公園の朝食マーケットを諦め、第2候補のBTSナナ駅近くのキンナリーレストランへ。今回ホテルがBTSアソーク駅近くだったため、ガネーシャに行くためのBTSエカマイ駅まで、スムーズに行ける行程となるご飯処を選びました。
味に定評のあるキンナリーレストランは24時間営業。早朝着でも安心して入れるレストラン。BTSナナ駅徒歩2分ほど、地図をみればすぐに見つかるでしょう。ホテルの1階に位置しホテルの朝食会場としても使われているようですが、タイ料理のメニューが豊富にあり、私は朝から、カオパット・クン(海老チャーハン)とシンハービールで駆けつけ一杯♪
早朝着で朝ごはんに「タイ料理」を食べるなら、ホテルや移動先にもよりますが、以下がオススメ。
【ローカルバス体験】ロットゥー~ソンテオに揺られること約2時間
朝食を済ませ、ホテルに荷物を預けた後、BTSエカマイ駅まで移動。BTSエカマイ駅の2番出口から歩いて3分ほどバスターミナルに行きましょう。
- 【ロットゥー】エカマイバスターミナル→チュチャンサオ(90~120分)
- 【ソンテオ】チュチャンサオ→ピンクのガネーシャ(30~40分)
ピンクのガネーシャへは、ロットゥーというミニバスとソンテオという乗り合いタクシーで行くことができます。バスターミナルには、日本人観光客が多いからか日本語で「ガネーシャ」の文字が(笑)。ガネーシャへ行きたい旨を伝え、チケットを購入すると、椅子で待ってろとのこと。
カウンターのおばちゃんが「KAERI NO TICKET WA 14-15(帰りのチケットは14-15番で買えるよ)」と親切に書いてくれました(笑)
待つこと20分、ガネーシャ行きのロットゥーが到着したら、乗り込み1.5時間乗車です。長く感じますが、早朝着で睡眠が取れなかった方は、是非ここで睡眠を取り、体力を温存しておきましょう。
チャチュンサオのバスターミナルに到着したら、次はソンテオに乗り換えです。ここからは約30分ほど揺られたら、ガネーシャに到着です。
エカマイからガネーシャまでざっくり料金比較
ロットゥー+ソンテオ | 258バーツ≒約900円(往復) ・ロットゥー:99バーツ(片道) ・ソンテオ:30バーツ(片道) |
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GRABタクシー | 1,000~1,500バーツ≒約3,500~5,250円(往復) ・要往復交渉 |
オプショナルツアー | 2,000バーツ~≒約5,250円~ ・食事が付いたり、他スポット立ち寄りがある場合も。 |
ピンクのガネーシャで娘の願いごと
3倍のスピードで願い事を叶えてくれる「ガネーシャ」。願い事を伝えるには、自分の生まれた曜日の色が必要になりますので、事前に調べておきましょう。あとは、願い事をするときに、ガネーシャの片方の耳をふさいでください。願い事が駄々洩れになっちゃいますからね笑。
私は、家族の健康と、娘の言葉遣いが治ること、そして、お金について…願い事をしました笑。男一人、ちょっと恥ずかしいけどwww
生まれた曜日は以下のサイトで調べることができますよ。
そして何故か、スパイ〇ーマンの他、ドラ〇もんなど人気のアニメキャラもたくさん…
【激安フットマッサージ】May Massageで疲労回復
ピンクのガネーシャからホテルに戻り、一休みをした後、1時間100バーツ(≒340円)の激安フットマッサージ屋さん「May Massage」へ行き、歩き疲れた足を癒してもらいに。もう、バンコクへ来た際のリピート店になりつつありますが、薄暗い店内、会話しながらのマッサージ、この緩さがなんともバンコク感ですよね。
日本で会話しながらマッサージされたら「店長呼べよ」ですからね笑
【インスタ映えマーケット】タラート・ロットファイ・ラチャダー
足の疲れが取れたら、いよいよ初日の最終スポットマーケットへ。もはやバンコクの定番スポットになりつつありますが、私は個人的に前回停電であの映え写真が取れなかったため、2度目の訪問で、ようやく見れました。
あいにくの雨でしたので、マーケット散策をしつつ、パッタイを食べて、まったりして1日目は終了です。
早朝着の弾丸旅としては、朝5時から23時までフル活動していますので、体と相談しながら、行動してくださいね。初日はガネーシャ往復を睡眠時間として確保し、体を休息できるようプラン立てしています。
1日目のポイント
1日目は、巡るスポットとしては、2ヶ所のみですが、ピンクのガネーシャがバンコク市街地から片道で1~2時間は掛かり、現地観光も含めると5~6時間見ておく必要があるため、時間を有効に使うのであれば、早朝に向かい昼には戻ってこれるプランがオススメ。
エカマイ発のロットゥは朝5時30分~、ガネーシャは8時から空いているので、早朝着後すぐに向かえば、お昼には戻ることも可能。お昼に戻れさえすれば、いくつかスポットを巡った上で、ナイトマーケットで〆る、というプランもあり。
【2日目】マハナコン~カオサン~エアビー体験
2日目は、夜にメインイベント「エアビー体験」を控えているため、比較的ゆったりしたコース。
朝食後、ホテルのプールに入った後、話題のマハナコンへ。その後、GRABを使いカオサン通りへ。昼食を取り、ヘナタトゥーの初体験をし、フットマッサージをし、これまたGRABタクシーを初体験。そのあと、ARTBOXに行き、エアビー体験へ向かうというコースです。
-8時 | ホテルのレストランで朝食後、プールタイム |
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-10時 | BTSチョンノンシー駅まで行きマハナコンへ |
-12時 | 初GRABでカオサン通りへ |
-13時 | カオサン散策し、昼食 |
-14時 | ヘナタトゥー体験 |
-15時 | マッサージ |
-16時 | 初GRABバイクでホテルへ |
-19時 | 歩いてARTBOXへ |
-02時 | トンローへ行き、エアビー体験 |
【高層ビルおそロシア】マハナコンで映え写真
2018年11月に開業したマハナコン。地上314m、最上階78階、現在タイ一高いビルがマハナコン。タイ一高いと言う他に、ガラス床のスカイウォークが話題。
BTSチョンノンシー駅、目の前にあるため、迷うことはないでしょう。開店は10時から、並んでいる人はいるものの、まだ空いていますね。荷物チェックを行い、事前予約したチケットで入店。その後、高速エレベータで74階の展望台へ行き、荷物入れ、靴入れをもらい、最上階デッキへ繋がるエレベータで78階スカイウォークへ。
もう、恐ロシアの一言!!
子供たちは、はしゃいでいますが、もう高所恐怖症の人には悶絶レベル。記念写真を撮り、1時間ほど満喫して、退散しました。
開店と同時に行ったため比較的写真は撮りやすいですが、ルーフトップバーも併設されているため、映え写真を考えると、夕方から夜に掛けて行くのも良さそうです。
【初GRAB】マハナコンからカオサン通りへ
第2の初体験はGRABです。アジアのタクシーというと、「ぼったくり」の怖さもありますが、昨今UBERと同様のサービスGRABが台頭しており、移動には相当楽ですし、交渉に不安がある方にも安心して乗れるタクシーです。
※かつてUBERも東南アジアで展開していましたが、GRABに譲渡したそうです
GRABを呼んでから向かってくる様子が見れます。
乗車中も地図が合っているか見れるので、安心。
下車後、評価をするだけ。クレカ登録していれば支払いもキャッシュレス。
日本で事前にアプリをインストールして、現地でセッティング。今いる位置から、目的地をセットして、近くにいるタクシーが捕まれば、すぐに来てくれるというもの。タクシーがどこから来ているのか、どれくらいで来るのか、イメージができますし、料金も明朗なので、メーターを気にする必要がないのも嬉しいですね。
【聖地巡礼】カオサン通りでヘナタトゥーをしつつ、まったりタイム
バックパッカーでも何でもないですが、バンコクと言えば「カオサン」でしょ!?という古い感覚を持つ人間からすると、カオサンはやはり聖地です。何がいいとかではなく、バンコクに来た感が得られるのですよね。
今回は、そんなカオサンで初体験をしました、ヘナタトゥー。
ヘナとは自然由来の染料で昔から使われてきたハーブ。ヘナタトゥーは時間が経てば消えるため、ファッションの一部として人気があります。僕もかつてタトゥーに憧れた時代がありまして…アラフォーのくせに、一丁前にタトゥーデビューをしました。
値段は、正方形10センチ程度で250バーツ(≒850円)。遊びで入れるなら全然安い値段です。時間は20分くらいでしょうか。サンプルタトゥーを付けたいところに転写し、おばさんがヘナを自由自在に塗っていきます。
注意点は、タトゥーを塗った後1時間は触らない、2時間はシャワー入らないということ。ただ、時間は目安なだけで、僕は2時間経過した後に触ってしまい、Tシャツを1枚ダメにしてしまいました…。
シャワーをした後、若干ヒリヒリした感はありましたが、以降は特に何もありませんでした。自然由来なので基本的には問題ないとは思いますが、敏感肌であったり、気にする方は控えた方が良いかもしれないですね。
【初バイタク】渋滞とは無縁、爆速GRABバイクでホテルへ
その後、フットスパをして、夕方になってきたので、ホテルへ戻ります。
カオサンのネックは、交通の便。もう少しするとBTSが延伸して、カオサンにも電車で行けるようになるのですが、それまでは、タクシーで行くのがベスト。そうなると、避けられないのが渋滞です。時間に余裕があればタクシー、高いけどバンコクらしさ体感するならトゥクトゥクという選択肢もありますが、次の予定が詰まっている場合は、渋滞は避けたいわけです。
そこで登場するのがバイクタクシー、通称バイタク。そして、中でも交渉不要のGRABタクシーであれば、行き先もお金も事前に決まるので安心だろう、ということで、初バイクタクシーデビューをかましました。
現地の方は横のり当たり前、携帯見ながら当たり前のバイクタクシーですが、こちとら捕まっているので精一杯、残念ながら動画も写真もないのですが、車であれば1時間は掛かっていたであろう道を30分ほどでホテルに届けてくれました。
なかなか荒い運転ではありましたが笑、早く着いたので10バーツですがチップもプレゼント。
【市街地ナイトマーケット】ARTBOX
BTSナナ駅すぐのアクセスの良いナイトマーケットが「ARTBOX」。
もともとはバンコク内で場所を転々として不定期で開催されていたナイトマーケットで、現在は、ナナ駅から徒歩3分ほど、アソーク駅からも徒歩5分ほどにあるチューイット ガーデンという公園内にあります。アートをコンセプトに掲げていることもあり、女性が好みそうな雑貨屋さんが並び、アコースティックの生ライブ演奏も。規模は小さいですが、タラートロットファイラチャダーのように混雑もしていないですし、マーケットの雰囲気を楽しみたい人には、ちょうど良いサイズ感かなと。
通路の両サイドに雑貨屋さんが建ち並びます。
アコースティック生演奏を聴きながら乾杯♪
【エアビー国際交流】ライブBarからROUTE66まで
そして、今回タイ旅行の目玉が「エアビー体験」による国際交流。
当初は、ROUTE66というクラブに行ってみたかったのですが、1人だと心許ないし、つまらないかなと思い、探していたら見つけたのが、エアビーの体験プログラム。
目的は国際交流。今回、参加したプログラムは以下。
そして参加したのは、ホストのpetzさんを含めて6名。
- フィンランド人(男性)
- アメリカ人(女性)
- イスラエル人(男性・女性)
- 日本人(男性)←私
なかなか多国籍な顔ぶれ。
トンローのホテルのロビー前で待ち合わせ。程なく合流をし、ホストのpetzさんの自宅でホームパーティ。それぞれの自己紹介をした後、トンロー近くのライブバーへ。生の演奏を聴きながらカクテルタイム。
その後、会員制のバーに行くも、満員で入れなかったので、メインのROUTE66へタクシーで。
ここからは半分自由行動ですが、petzさんの案内、参加した人とのコミュニケーションも満喫し、午前1時頃に解散。
正直、英語が話せないことで満足度が半減しましたが、意を決した国際交流は非常に有意義な時間を過ごすことができました。英語が多少話せる人であれば、新たな出会いから、新しい自分を見つけることができること、間違いないでしょう。
お酒と音楽で国際交流、楽しかったけども会話が…(笑)
私は、勉学に励みます・・・
そして、午前2時、ホテルに戻り、翌日のマーケットに備え就寝。
2日目のポイント
2日目は、夜をメインに設定したため、日中はゆとりある行程。カオサンなど旧市街地は電車アクセスは良くはないため、ある程度行き先をまとめた方が効率よく動けます。カオサンから市街地への移動も夕方を過ぎると渋滞にハマるため、早めに退散するか、バイタク利用が良いでしょう。
私は夜をメインにエアビー体験を探しましたが、自転車でバンコクを回るツアーやタイ料理体験など、さまざまな体験プログラムがあります。行きたいプランの時間を参考に前後の行程を決められると良いですね。
【3日目】チャトチャックマーケット~スーパーBigC
最終日、昨夜は深夜2時まで遊び惚けていましたが、弾丸旅行で寝坊は致命傷ということで朝7時に起床し、この日の大半はマーケット散策タイム。その後、バラマキ系のお土産を探しに、スーパーBIG-Cでお買い物をし、ホテルからタクシーで空港へ行きました。
-8時 | ホテルのレストランで朝食 |
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10-16時 | BTSモーチット駅まで行きチャトチャックマーケットへ |
16-18時 | BTSチットロム駅から大型スーパーBIG-Cへ |
18-19時 | ホテルで荷物をピックアップし、スワンナプーム空港へ |
19-22時 | ファーストクラスラウンジでまったり |
-23時 | 帰国の途へ |
チャトチャックマーケットは朝10時着目指しがGOOD!
土日を挟んだバンコク旅行であれば必ず訪れたいのが「チャトチャックマーケット」。
前回訪れた時は時間が足りなすぎて後ろ髪を引かれて帰国をしたので今回の旅では、朝から夕方まで時間を確保し、1日の大半をマーケットに捧げました。アクセスは、BTSモーチット駅で降りれば目の前です。なお、オープン自体は朝8時頃から18時頃までですが、8時頃だとまだ開店していないお店も多いため、10時着目指しがちょうど良いと思います。
なお、想像以上に広い。
想像以上に相当広い。
行き当たりばったりも楽しいですが、ある程度目的を持って行くのであれば、事前にコースの算段をつけて周るのが良いと思います。なお、会場内のマップ案内のあるアプリが提供されており、僕はそれを見ながら散策。まずはぐるっとマーケットを1周し、中をジグザグに散策するコースで周りました。
買い物に夢中過ぎて、写真が全然ありません…。毎度恒例のシンハー&パッタイ(笑)
バラマキ土産に大型スーパー「BIG-C」へ
後ろ髪を引かれる思いでマーケットを後にし、最後のバラマキ土産を買いに大型スーパー「BIG-C」へ。
私が宿泊したホテルはアソーク駅だったこともあり、マーケットのあるモーチット駅との間にあるチットロム駅から歩いて5分ほどの市街地にあるBIG-Cへ。夕方と言うこともあり、地元のお客さんと帰国前の買い物観光客でごった返していましたが、激安かつ地元の食材も手に入るBIG-Cはバラマキ土産を買う方にも人気のスーパーです。
私も、インスタントパッタイ、BLUE ELEPHANT(ブルーエレファント)のインスタント料理、そして、最後にビールを購入してホテルへ荷物をピックしにいきました。
ホテルで荷物をピックして空港へ
その後、ホテルに戻り、荷物をピック。タイミングよくタクシーがホテルゲートで待機していたので、空港まで行き、弾丸トリップの終了です。
最後はファーストクラスラウンジでまったり
弾丸トリップの最後は、2年連続のタイ航空ロイヤルシルクラウンジへ。昨年の記事はこちら。
今回もマイルのおかげでファーストクラスチケットを確保できたので、ラウンジで食事と、オーキットスパを満喫すべく、余裕を持って空港へ。
旅の疲れは極上ファーストクラス。
すいません・・・。勘違い甚だしくて申し訳ありませんが、弾丸ツアーの疲れは、フルフラットシート。そして、ラウンジでパッタイ、トムヤムクンを頂き、さらには機内食でもタイ料理をチョイスし、アワビの雑炊が美味しゅうございました。
3日目のポイント
上述の通り、私はチャトチャックマーケットに1日捧げる覚悟で訪れていますが、マーケットを満喫するのであれば、同じ覚悟で向かうのが良いと思います。なぜならばガチで広いから(笑)。ただ、食事をする場所もありますし、マッサージ店もありますから、1日中過ごしても飽きることもないと思います。
まとめ
2018年にマスターカードがまとめた海外旅行先ランキングでは4年連続でバンコクだったそうです。私自身も飽きずに3回目のバンコクでした。もともとタイ料理が好き過ぎて「食」がメインではありますが、どうせ行くなら、いろいろなスポットを巡りたいですよね。定番スポットは行ったので、「もう少し違ったスポットに行ってみたい!」と言う方に、少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
来年も弾丸・・・。
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